mediapipeはgoogleが開発しているMLパイプラインを構築するオープンソースのフレームワークです。
https://github.com/google/mediapipe
mediapipeを使うことで、簡単に映像から文字やモノの位置を推定することができます。
一見するとARKitやVisionを使えば良いように思えますが、mediapipeを使うことでそれらのフレームワークが利用できないデバイスでも利用出来るという利点があります。
また、ARKitでは出来ない高度な機能も実装することができるため、既にあるARKitアプリの表現力を広げることも出来るはずです。
このトークではそんなmediapipeを使ったARアプリの開発を通して、その導入の仕方や使い道を紹介します。
目次
発表資料
google/mediapipe で始めるARアプリ開発
— DeNA Tech (@DeNAxTech) September 21, 2020
google/mediapipe を使うことで、映像に写っている文字やモノの位置を推定することができます。
mediapipe を使った AR アプリの表現力を拡張する開発を通して、mediapipe の導入や応用例を紹介します!#iOSDC #E @noppefoxwolfhttps://t.co/5emuoGzHza
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発表者
noppe
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